ひらけカカオ！ #2 沖縄と出会ったカカオ。
「Bean to Bar」は、カカオ豆を自分たちで仕入れ、焙煎、粉砕、チョコレートに仕上げるまでの工程を一貫して行うというチョコレートのあり方。ショコラティエだけでなく、カカオへの思いを持ったさまざまな業種の人が実践しているのも魅力です。そんな、カカオの個性を引き出しながらチョコレートを作るというムーヴメントが、近年日本でも盛り上がっています。
2014年、沖縄県に誕生した〈TIMELESS CHOCOLATE〉は、沖縄初のBean to Bar 専門店。「原料の本質」をテーマに、産地の異なるカカオ豆を使うだけでなく、カカオの特徴に合わせて純黒糖や島ザラメ（サトウキビ）を使い分けたチョコレートが特徴です。その素材へのこだわりっぷりは、自分たちでサトウキビを育てて理想の純黒糖を作ってしまうほど。黒糖とは思えないさわやかな喉越しに驚きます。
また、カカオ豆へのこだわりは、コーヒーを世界中で学んできたというオーナー・林正幸さんならではの発想。粗挽きに仕上げることで、チョコレートを噛むたびに粗めのカカオがはじけて、カカオが口中に広がるような新しい食感が生まれています。コーヒーを研究していた経験から、カカオや砂糖もその土地や製法によって味わいが異なる繊細な素材だと捉えた上で、チョコレート作りをしている林さん。ジャンルにとらわれない考え方や沖縄の恵みと出会った個性溢れるチョコレートが、カカオのさまざまな表情を発信しています。
すべて■プラ ド エピスリー
*価格はすべて、税込です。
お問い合わせ
本館地下1階＝食料品
03-3352-1111（大代表）
2014年、沖縄県に誕生した〈TIMELESS CHOCOLATE〉は、沖縄初のBean to Bar 専門店。「原料の本質」をテーマに、産地の異なるカカオ豆を使うだけでなく、カカオの特徴に合わせて純黒糖や島ザラメ（サトウキビ）を使い分けたチョコレートが特徴です。その素材へのこだわりっぷりは、自分たちでサトウキビを育てて理想の純黒糖を作ってしまうほど。黒糖とは思えないさわやかな喉越しに驚きます。
また、カカオ豆へのこだわりは、コーヒーを世界中で学んできたというオーナー・林正幸さんならではの発想。粗挽きに仕上げることで、チョコレートを噛むたびに粗めのカカオがはじけて、カカオが口中に広がるような新しい食感が生まれています。コーヒーを研究していた経験から、カカオや砂糖もその土地や製法によって味わいが異なる繊細な素材だと捉えた上で、チョコレート作りをしている林さん。ジャンルにとらわれない考え方や沖縄の恵みと出会った個性溢れるチョコレートが、カカオのさまざまな表情を発信しています。
1.コロンビア産カカオ
自家焙煎カカオニブ（ 100g）1,620円
カカオハンター・小方真弓さんが手掛けるコロンビア産カカオ豆を使用。自家焙煎することで、奥深くも華やかな香りを引き出しています。
2.ベトナム産カカオ
シングルオリジンチョコレート（ 6枚入）972円
フルーティな味わいのベトナム産カカオと島ザラメを合わせたタブレット。粗挽きカカオと島ザラメの独特な食感は手作りならでは。
3.ガーナ産カカオ
純黒糖ボンボン（ 3個入）1,620円
指定農園で農薬を一切使用せず育てあげた純黒糖を、ガーナ産粗挽きカカオでコーティングしました。2つの素材のみで表現する珠玉の一品。
4.キューバ産カカオ
カカオスプリンクル（ 80g）1,296円
香り高いキューバ産カカオ豆と多良間産純黒糖を、パウダー状にした「カカオふりかけ」。ヨーグルトやドリンクなどへのトッピングに。
すべて■プラ ド エピスリー
*販売期間：2月6日（火）まで
*価格はすべて、税込です。
お問い合わせ
本館地下1階＝食料品
03-3352-1111（大代表）
