2018.02.05 update

フラワーバレンタイン・アンバサダー干場義雅が指南する、"エロサバ"なバレンタインの過ごし方(1/4)

今年でフラワーバレンタイン・アンバサダー5年目を迎えるファッションディレクターの干場義雅が手にしているバラは、バラの中でも特に香りが強いことで有名な“イブピアッチェ”という品種。「ダマスク・モダンと呼ばれる香りと、濃いめのピンク色が素敵です。チャコールグレーのラッピングでとてもシックですよね。ダズンローズ(12本)には1本1本愛にまつわる意味があるのです」と同氏。今年のバレンタインデーも恒例となった「メンズ館でバラを渡す」干場が、"エロサバなバレンタイン”を過ごすのに花は不可欠と説く。

イベント情報

干場義雅の「ドッキリ フラワーバレンタイン」

干場義雅氏が、伊勢丹新宿店メンズ館内をまわり、お客様にサプライズなバラのプレゼント!どこに現れるかは当日のお楽しみです。

□2月11日(日・祝)2時~4時
□メンズ館=各階
*数に限りがございますので、なくなり次第終了とさせていただきます。
協力:日本ばら切花協会



バレンタインデーは、「世界で一番花を贈る日」

 

「花はやがて消えてなくなりますが、贈られた記憶はなくなりません」と干場。「人生は思い出の集積で、その思い出が積み重なって豊かな人生になります。その物語の一端を担うのが“花”。今年のバレンタインの思い出づくりにもぜひ」――日本のバレンタインデーは、女性から男性へチョコレートで愛を伝える日ですが、世界におけるバレンタインデーは、男女がお互いに愛や感謝の気持ちを伝えあう日。欧米では男性から女性に花(主に赤いバラ)を贈ることが最もポピュラーだ。

「メンズ館ではこれまで何千本のバラも配ってきましたが、女性はもちろん、小さな女の子や男の子もすごく喜んで笑顔になります。花には人をハッピーにさせる力があって、限りあるモノの美しさは、花も人生も同じですね」

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