強い思い入れ

冬の足音が近づき、日に日に寒くなってきましたね。そんな日には、サロン ド シマジオリジナルウエアのファイヤーマンジャケットはいかがでしょう。


シマジ「このジャケットはパリの左岸にあった紳士服の名店“アルニス”の“フォレスティエール(森の番人)”からヒントを得て、考案したジャケットなんです。
私が週刊プレイボーイの編集長になりたての頃、パリのアルニスのショウウィンドウに飾られたフォレスティエールを見て“美しいモノをみつけたら迷わず買え!”の哲学で、すぐさま購入したんです。そんな“お洒落は文化である”と私に教えてくれたアルニスが無くなるなんて、夢にも思いませんでした…。
この素敵なジャケットは決して無くしてはいけない!復活させたいと思い、ファイヤーマンジャケットをオリジナルで作ったんです。」

今季の新色が登場!
定番カラーは伊勢丹オンラインストアでもお買い求めいただけます。
サロン ド シマジオリジナル ファイヤーマンジャケット 4色展開 118,800円
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シマジ「特徴はボタンをフランスの消防士の制服で使われているファイヤーマンフックに変えたところです。このおかげで一段とかっこよくなりました。生地も私が選んだもので、あたたかく、重くない上質な生地を使っています。ぜひ、お試しください。きっと気に入りますよ。」


サロンでは特製の温かい紅茶もお出しいたします。

寒空に映えるカラーリングが、気持ちも晴れやかにしてくれるはず。島地さんの強い思い入れの詰まったジャケットを、この冬の新たなワードローブにいかがでしょうか?


今週の格言
「恋することは、気もちのいい そして切ない病気である。」
人にもモノにも恋することは、一種の病気かもしれませんね。

今週のお酒
「アベラワー18年」
スパイシーでありながら、カラメルのような香ばしく甘い香りと、バランスの良い味わいが特徴です。


島地勝彦
メンズ館8階=イセタンメンズ レジデンス<サロン ド シマジ>のプロデューサー。1941年生まれ。青山学院大学卒業後、集英社に入社。「週刊プレイボーイ」に配属され、1983年に同紙編集長に就任、柴田 錬三郎・今 東光・開高健を回答者に据えた「人生相談」で一世を風靡し100万部雑誌に育て上げる。その後、「PLAYBOY日本版」「BART」の編集長を歴任。集英社インターナショナルの代表取締役を経て、2008年に退任。現在は作家・エッセイストに転向。
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Photo:TAKU FUJII

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メンズ館8階=イセタンメンズ レジデンス
03-3352-1111(大代表)