2016.11.08 update

<ISAMU KATAYAMA BACKLASH/イサム カタヤマ バックラッシュ>|圧倒的かつ唯一無二のクオリティを誇るレザーブランドによるポップアップを開催

11.09 Wed -11.15 Tue
メンズ館2階=インターナショナル クリエーターズ
革への拘りを追求し、毎シーズンその革の持つ可能性を限界まで突き詰め、加工や染色など独特な手法でウエアからバック、小物まで唯一無二のアイテムを創出するのが、デザイナー片山勇氏が自身の名を冠したブランド<イサム カタヤマ バックラッシュ>だ。メンズ館2階=インターナショナル クリエーターズでは、11月9日(水)から15日(火)までの期間、通常のコレクションに加え、リメイクの限定アイテムも販売するポップアップイべントを開催。同期間中はオーダー会も行われるほか、11月12日(土)は片山氏の来店も予定されている。


見えない部分にも手を抜かないのが日本人らしさ

風変わりな父親だった。休みになるとバイクの後ろに乗せられて一緒にツーリングを楽しんだ。小学生のころから革ジャンがトレードマークだった。そんな父親が中3のときにバイク事故で急逝。片山勇氏がこの道に入ったのは父親の死がきっかけだった。革の匂いを嗅ぐたび大好きだった父親と過ごした少年時代の記憶がよみがえる。そうして高校卒業後上京し、入社したバッグメーカーでレザーのノウハウを吸収した。



「30歳のとき、独立したんです。服から入ってないので、最初は上野のバイクショップから、そこのつなぎをつくっている工場を紹介してもらいました」

板金やだった父親譲りの職人気質で、どんどん革の奥深さにのめり込んでいった。試行錯誤を繰り返しては手染めや複雑な加工などの独自製法を編み出して、それをブランドの顔に育てていった。

「うちのレザーは自然に入れたシワが特徴。そのため何度もテストして縮みや色の出具合を調整します。自分自身が一年中レザーを着たいから、湿気の多い日本の気候に合うように考えて加工していますね」

デニムカーディガン 51,840円

約1年前にそれまで廃棄していた端切れをパッチワークして服をつくったのを最初に、古着を解体・再構築するリメイクも手掛けるようになった。手間と時間はかかるけれど、自分でも思いもよらないものができるのが楽しくてしかたない。

顧客にはレニー・クラヴィッツやキース・リチャーズなども名を連ねる。片山氏が日本から発信するワン・アンド・オンリーの魅力に世界はぞっこんだ。

<イサム カタヤマ バックラッシュ>プロモーション
□11月9日(水)~15日(火)
□メンズ館2階=インターナショナル クリエーターズ


片山勇
1965年広島生まれ。高校卒業後に上京し、いくつかのバッグメーカーを経て、30歳で独立。当初はバッグや小物を主体にしていたが、徐々にコレクションを拡大。2004年には海外にも進出。

*価格はすべて、税込です。

お問い合わせ
メンズ館2階=インターナショナル クリエーターズ
03-3352-1111(大代表)