【連載】気の利いた大人のレザーバッグ、<ダニエル&ボブ>新シリーズを試してみた|「大人の社会科見学」 GUIDE by ISETAN MITSUKOSHI

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三越伊勢丹の公式YouTubeチャンネル「GUIDE by ISETAN MITSUKOSHI」で配信中のコンテンツ「大人の社会科見学」から、話題の動画をご紹介!


今回の大人の社会科見学は、伊勢丹新宿店 メンズ館バッグ&ラゲッジバイヤーのふくしまから、<Daniel&Bob/ダニエル&ボブ>の新シリーズがアツいと聞きつけ、その使い勝手とデザイン性をチェックしにメンズ館地下1階にやってきました。

普段使いから旅先まで活躍する実用性と洗練されたデザインを、GUIDEクルーのつちや・ふしぬき・たしろが実際に試着・レビューします。細部にまで行き届いた“気の利き”ポイントが満載のラインナップは必見です!

  1. 通らずにいられないダニボブ──新シリーズに期待が高まる進化
  2. つちや「軽くて、くたっと、都会顔。─トート&ワンハンドルでミニマルを楽しむ」
  3. ふしぬき「掛けても、持っても、似合う。─ショルダー&巾着で広がる自由度」
  4. たしろ「背負っても、掛けでも、サマになる。─リュックで見せる旅と日常の懐深さ」
    1. もっと詳しく知りたい方はこちら!【動画全編】 気の利いたスタイリッシュなレザーバッグ、<ダニエル&ボブ>の新境地

 

通らずにいられないダニボブ──新シリーズに期待が高まる進化


メンズ館出身のたしろは「メンズ館出身で“ダニボブ”を通らない人はいない」と断言するほど、持っている人が多いという<ダニエル&ボブ>通称“ダニボブ”。しなやかな革の質感や大人っぽい佇まい、そして使い込むほどに増す風合いが人気の理由です。そんな“気の利いたものづくり”が光る<ダニエル&ボブ>から、新シリーズ「ムースライト」が登場。今回はクルー3人がそれぞれのおすすめを手に取り、その魅力を体感します。


今回の登場人物
【GUIDEクルー】
FUSHINUKI/ふしぬき=アートやファッションに強いオシャレ隊長(画像左)
TSUCHIYA/つちや=様々なジャンルの王道から愉しむGUIDE編集長(画像左から2番目)
TASHIRO/たしろ=下町育ちのサウナ好きの みんなのセンパイ(画像右)

【ナビゲーター】
ふくしままさひろ=バッグ&ラゲッジ バイヤー(画像右から2番目)

 

つちや「軽くて、くたっと、都会顔。─トート&ワンハンドルでミニマルを楽しむ」


<ダニエル&ボブ>トートバッグ「ALEX」70,400円
□伊勢丹新宿店 メンズ館地下1階 バッグ

まずふくしまが手に取ったのは、ムースライトシリーズの縦型トートバッグ「ALEX」。

「一枚仕立ての革だからこそ出せる柔らかなフォルムで荷物を入れなくてもさまになります。底だけを二重にしているので、PCなど重い荷物を入れても型崩れしにくい。シンプルながら実用性も高いモデルです」とふくしま。


必要なもののみ残してシンプルで都会的な抜け感を演出できるトートは、黒・白・オリーブなどユニセックスに持てるカラーバリエーションも魅力。

「この感じ、都会的で大人っぽい」とつちやも納得。

続いて紹介されたのは、ワンハンドルのトートバッグ「ACHILLE」。

「片手で持つだけでスタイルが決まるワンハンドルは、今のトレンドにもマッチします。左右どちらの手でも持てる設計で、軽くて収納力も十分。サブバッグとしてもおすすめです」とふくしま。


<ダニエル&ボブ>ワンハンドル「ACHILLE」66,000円
□伊勢丹新宿店 メンズ館地下1階 バッグ


革の質感と美しいラインが際立つシンプルな一品は、オン/オフ問わず幅広く活躍。

「軽いのにしっかり入る。くたっと感もそうですがこなれ感がでますね。持つだけで雰囲気が出る」と大満足のつちや。

 

ふしぬき「掛けても、持っても、似合う。─ショルダー&巾着で広がる自由度」


<ダニエル&ボブ>ショルダーバッグ「LINDO」66,000円
□伊勢丹新宿店 メンズ館地下1階 バッグ


ふくしまが普段荷物をあまり持ち歩かないというふしぬきにおすすめしたのは、25年秋冬の新作「ムースライト」シリーズのショルダーバッグ「LINDO」。

「マチをあえて省くことで、荷物を入れると自然なドレープ感が出ます。革の質感を活かしながら、体に沿うシルエットになるのがポイントです」とふくしま。


長さ調整で斜め掛け・肩掛け・手提げと持ち方を変えられ、縫製位置にも工夫あり。見た目をすっきりと見せる設計です。

「長さを変えるだけで印象がガラッと変わる。服や気分に合わせて使えるのがいいですね」とふしぬきも納得。


<ダニエル&ボブ>巾着バッグ「BERTO」35,200円
□伊勢丹新宿店 メンズ館地下1階 バッグ


続いて登場したのは、片側ベルトで絞るタイプの巾着バッグ。「片引き仕様にすることで、余った紐の処理に悩まず、見た目もスマートに。手首掛けにしたときも自然に馴染むので、アクセサリー感覚で持てます」とふくしま。


外縫いを省いた構造で、持ったときのふんわりとした柔らかさが魅力。白やオフホワイトなど軽やかな色展開でユニセックスに使えます。
「軽くて使いやすいし、旅行先の街歩きにもぴったり。色違いで揃えたくなりますね」とふしぬきも笑顔。

 

たしろ「背負っても、掛けでも、サマになる。─リュックで見せる旅と日常の懐深さ」

 

持ち歩く荷物が多いたしろにふくしまが提案したのは、リュックタイプのバッグ「LINO」。


<ダニエル&ボブ>リュック「LINO」(デニムカラー) 107,800円
*10月上旬販売予定。
*数量限定
□伊勢丹新宿店 メンズ館地下1階 バッグ


「開口部を斜めに配することで、柔らかい革の落ち感を活かしつつ出し入れもしやすくしています。硬いレザーとは異なる、良い具合にくたっとした“落ち感”がでるシルエットになっています」とふくしま。


軽量で底は二重仕立て、外ポケットも大きく収納力も十分。数量限定の“デニム”カラーは、ネイビーやグレー系の服と好相性。

「レザーが柔らかいので体に沿う感じで馴染みますね。薄めのネイビーがまた合わせやすくて気に入りました」とたしろ。

さらにふくしまはたしろに前半でご紹介したワンハンドル「ACHILLE」とショルダーバッグ「LINDO」の“デニムカラーもバリエーションとしてと紹介。「落ち着いたブルーの“デニムカラー”はイチオシです。淡い色の服に合わせれば爽やかさも際立ちます。」とふくしま。


今回紹介した<ダニエル&ボブ>の“ムースライトシリーズ”は、「軽さ」と「くたっとした抜け感」を両立させたスタイリッシュなデザイン。どのモデルも、一枚仕立てのレザーに施された細やかな工夫や、底の二重仕立てや縫製の位置など、ふとした瞬間に「気が利いている」と感じるディテールが、持つ人の満足感を高めてくれるはずです。


伊勢丹新宿店メンズ館 地下1階で実物に触れて、数量限定の“デニムカラー”をはじめ、色違いで揃えたり、旅先で使い分けたり楽しんではいかがでしょうか。

もっと詳しく知りたい方はこちら!【動画全編】
気の利いたスタイリッシュなレザーバッグ、<ダニエル&ボブ>の新境地

 

 

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 *本記事に掲載された情報は、本編の動画公開日2025年9月26日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。


Text:ISETANMEN'S net

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