TOKYO FASHION AWARD×ISETAN 2025 Autumn & Winter【伊勢丹新宿店】
- 08.27 Wed -09.02 Tue
- 伊勢丹新宿店 本館3階 センターパーク/ザ・ステージ#3・本館3階リ・スタイル
ファッションの在り方や存在価値が大きく変貌しつつある昨今。
これからの伊勢丹新宿店が目指すべきところ、ファッションとの出会いやショッピング体験をどう演出するか・・・。
そうした至上命題に対し、伊勢丹新宿店では独自の視点で今を切り取り、これまでにない商品のセレクトやイベントなど、新しい編集・発信に取り組んでいます。
今年も、世界で活躍するファッションデザイナーを東京から輩出することを目的に、国際的な活躍が期待されるブランドを選出・支援するTOKYO FASHION AWARD とタッグを組み、POPUPを開催。
2025年度受賞8ブランドを伊勢丹新宿店でお披露目いたします。
【受賞ブランド】
KANEMASA PHIL.
<KANEMASA PHIL.>は、1964年創業のカネマサ莫大小株式会社より発足した歌山県和歌山市を拠点にする丸編みニットメーカーのオリジナルブランド。「FUTURE CLASSIC / FUTURE VINTAGE」をコンセプトに “いま”考える未来の服を創造。未来のことを考え、そして、着る⼈が心地良く、楽しく、ハッピーな気持ちになるワードローブを提供している。
paratrait
パフォーマンスウェアのソリューションを用いてトラディショナルウェアの更新を行うことで、意図的にプロダクトの文脈をパラレルに派生させ、新しい価値を創造するブランド。「PARALLEL PORTRAIT」というコンセプトは視座や行動を少し変えることで、並行世界では違った存在でいられることを示唆している。
Tamme
2021年 <Tamme /タム > 設立。2022年春夏シーズンに展示会にて発表。ブランドコンセプトは “既存の更新”衣服の歴史やカルチャーに即したプロダクトフに焦点を当て、固定観念にとらわれずに現代に再構成する事で、 クラシックとモダンを内包した多様性のある衣服を提案する
tokio
木村登喜夫が手掛けるメンズファッションブランド。自身のルーツである音楽など様々なカルチャーをベースにデザイナーが手作りで始めたメンズブランド。手芸に重きを置いたアナログな表現を目指している。
HATRA
「LIMINAL WEAR」を主題とするファッションプロジェクト。<HATRA>は、布、光、意味そのものが揺れによって絶え間なく変化する様を「瞬き」と呼び、形のない現象を衣服として定着させます。近年では金沢21 世紀美術館でのインスタレーションをはじめ、渋谷慶一郎が手がける『ANDROID OPERA TOKYO』への参加、ナショナルスポーツチームのユニフォームなど、コンピューテーショナル・デザインを通して様々な領域を架橋しながら、その知覚の射程を深めています。
RIV NOBUHIKO
メゾンキャリアを持つ日本人デザイナー 小浜 伸彦と韓国人デザイナー リパージャンのデザイナーデュオによる東京/ソウルベース ブランド。“Wild Luxury : Practical Couture”をコンセプトに、伝統的なラグジュアリーファッションを現代的に再解釈することで、その価値に挑戦し、日常にフィットするクチュールを見出すことを目的としています。
SATORU SASAKI
2019年の設立以来、神戸を拠点に活動。「男性も憧れる女性を作る服」をコンセプトに、強い女性像をベースとした、フェミニンとマスキュリンをあわせ持つコレクションを提案する。
TAN
知恵と⼯夫とひと匙のドラマティック。2015 年ブランドスタート。ラテン語で‟触れる”という意味と、無限の正負を⽰す tangent の様に、ニットプロダクトの 限りない可能性に希望を込めて 「⽷から⾐装へ」をキーワードにテクニックを駆使し、緻密に計算された編組織とデザイン を提案。⽷⼀本、ゲージ 1 つでその表情を⼀変させるニットの無限の可能性を、繊細かつ⼤胆に表現し続けるニットブランドです。
- 開催期間:8月27日(水)~9月2日(火)
- 開催場所:伊勢丹新宿店 本館3階 センターパーク/ザ・ステージ#3・本館3階リ・スタイル
Text:ISETAN MEN‘S net
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伊勢丹 新宿店|三越伊勢丹店舗情報
