2018.05.12 update

着回し最強説!アメリカ生まれ、唯一無二の夏シューズ<TOMS/トムス>が指名買いされる理由(1/2)

都会にいながら、軽やかに旅をしている気分――「サンダルほどのラフさはないが、これからのシーズンに一足あると重宝」する、サンダルとスニーカーのいいとこ取りをしたようなシューズブランド<TOMS/トムス>の季節が到来した。

メンズ館地下1階=紳士靴では、定番のクラシックシリーズに加え、初展開となる「VENICE(ベニス)」コレクション4色を含め全12色を展開。軽さ、クッション性と通気性の良さ、豊富なカラーバリエーション、お求めやすいプライスなど、シンプルなデザインの中に履きやすさがギュッと凝縮した<トムス>の魅力を紳士靴担当バイヤーの福田、販売代理店のGMT.Inc長田、「TOMS STORE TOKYO」を運営するシンフォニーの山口の3人が解説する。

イベント情報

<トムス>プロモーション

□5月14日(月)~29日(火)
□メンズ館地下1階=紳士靴


左から、メンズ館地下1階=紳士靴担当バイヤーの福田、<TOMS>販売代理店のGMT.Inc長田、「TOMS STORE TOKYO」を運営するシンフォニーの山口

ひと夏履き倒したい、スニーカーでもサンダルでもない「トムス」という名の万能シューズ


福田
カラフルで、軽量で、履きやすく、これから素足で履きたい<トムス>はまさに夏のイメージ。インソールのクッション性も良く、キャンバス素材は履いていくうちに馴染んでいくので、今の時期から夏に向けて慣らしていきたいシューズです。
長田 「サンダルだと軽すぎる、スニーカーだと暑すぎるとき」というときに使いやすいのが<トムス>です。私はカジュアルはもちろん、モノトーンのモード系の着こなしのときにハズしアイテムとしてよく履きます。


新作「VENICE(ベニス)」コレクション4色を含む、今シーズンメンズ館で展開する全12色


山口 スニーカーほど重すぎないし、サンダルほど露出しないのが<トムス>の魅力。自分はクラシックシリーズを50足ぐらいもっていますが、着こなしに合わせてマテリアルやカラーを選んで履き分けています。
福田 山口さんが履いているのが、「ベニス」コレクションの新色のオレンジですね。


シューズ 7,452円


山口 はい、今日はベージュと白の軽快なスタイリングの差し色としてオレンジを選びました。ベニスコレクションは、カリフォルニアのベニスビーチで過ごす一日をイメージして作られたもので、スタイリストの塚原さんが選んだマリンブルーも新色です。


シューズ 各7,452円


長田 私はベージュのシャツと黒のワイドパンツに差し色で赤を履きました。ワンポイントとして色を効かせて、軽快な足元を演出できます。
福田 スニーカーのようにソールがしっかりしていて、エスパドリーユのように硬くない履き心地は、街履きにぴったり。履き心地が良くて、アッパーがこれほど軽量なのは他にありません。

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