2018.02.06 update

<FACETASM/ファセッタズム>|様々な境界線を悠々と超えてゆくコミュニケーションとしての服──2018年春夏のポップアップストアがオープン

02.07 Wed-02.13 Tue
メンズ館2階=インターナショナル クリエーターズ

<FACETASM/ファセッタズム>2018年春夏コレクションのテーマは「理屈や意味を超えたファッションへのシーク&ファインド(seek&find)」――喪失し、探索することからの発見というストーリーの連続性が展開する<ファセッタズム>のポップアップストアが、2月7日(水)より、メンズ館2階=インターナショナル クリエーターズと本館3階リ・スタイル プラスにて同時開催される。

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左: シャツ 52,920円
中:デニムジャケット 91,800円
右:コート 81,000円

「ことば」なき共通言語のストーリーテリング

 

<ファセッタズム>は今シーズンのコレクションで、「服というのは、国境や文化、民族、身分、言語、信仰などを表す記号であると同時に、そうした差異を超えて、同じ美意識や価値観を持った人たちが、理性をも超えてつながることのできるコミュニケーションだ」と高らかに宣言する。メンズコレクションで基調となるのは、紳士服の歴史の中で綿々と生き続けるドレスとしての「正装」。普遍的な燕尾服やトレンチコートなどを原型に、<ファセッタズム>らしいディテイルを掛け合わせることで全く新しいスタイルへと昇華させた。

特にバックスタイルにマントを翻(ひる)がえさせたウイングカラーシャツ(写真左)は、<ファセタッズム>流の古典の再解釈と、新しい時代性への挑戦の象徴だ。また、<ファセッタズム>のコレクションに欠かせないデニムジャケット(写真中)は、デフォルメされ、解体され、ジップ使いで再構築した。トラッドなタータンチェックとマッチして、「空想的で、不条理で、非日常的で、超現実的」なスタイルを提示している。

さらに今シーズンのコレクションでは、デザイナー落合宏理が意欲的に取り組む装飾性にも注目。クラシックテイストやベーシックアイテムに、様々な“意匠性”を加え、重ね、編み、刻み、垂らすことで、独自のボリューム感をアピール。まさに、「理屈や意味を超えたファッションへのシーク&ファインド」が随所に見られるのも素晴らしい。

今季のコレクションで、「それぞれのフェーズに、ぼくたちはイメージと感情の“色”を与えることにした」という<ファセッタズム>。いつも自由な心の中には、常にボーダー(境界線)を悠々と超える、共通言語としてのファッションが宿っている。

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<ファセッタズム>ポップアップストア
□2月7日(水)~2月13日(火) 
□メンズ館2階=インターナショナル クリエーターズ


*価格はすべて、税込です。

お問い合わせ
メンズ館2階=インターナショナル クリエーターズ
03-3352-1111(大代表)