2017.11.11 update

＜三陽山長＞｜2017年秋冬は「九分仕立て」のオーダーメニューに追加！パターンオーダー会が期間限定で開催

11.08 Wed -11.14 Tue: 伊勢丹新宿店メンズ館地下1階紳士靴

「品質本位」をモットーに従来の日本製既成靴にはない”スキンステッチ”や”ヤハズコバ”など熟練した職人技と上質な素材を使用することで海外ブランドに負けないメイド・イン・ジャパンブランドを標榜する＜三陽山長＞が11月8日（水）より、メンズ館地下1階＝紳士靴にてオーダー会を開催。同イベントでは、2017年秋冬の新作モデルをご用意するとともに、ハンドソーンウェルテッド製法（九分仕立て）による、パターンメイドもメニューに加わる。

パターンオーダー 92,880円から
*お渡し：2018年1月下旬予定

＜三陽山長＞は、2000年秋、前身であるシューズブランド「山長印靴本舗」として誕生。「技」「匠」「粋」という和の精神に基づいたものづくりやサービスを追求し続ける同ブランドは、小振りなヒールカップに絞り込んだ土踏まず、低く抑えた二の甲など、立体的な設計が特徴。過去10年以上の顧客データやノウハウをもとに開発された現代の日本人の足にフィットする木型を用いたモデルの数々はお客さまからも高い支持を受け続けている。

今回のオーダー会では、既製品で取扱いのないサイズやウィズ、モデル、素材をお好みの仕様で、お客さまだけの特別な一足を提供。近年人気のあるカジュアルスタイルに適したダブルウェルト仕様やアッパー素材にハンドフィニッシュした型押しレザーなどをオーダーメニューに追加した。また、新作としてウィングキルトスリッポンの「房次郎」やパンチドキャップダブルモンクの「源七郎」が登場するなどラインナップも拡充している。