傘にこんなことをしていませんか?実は故障の原因に繋がります


①歩いている際に傘で地面を突く
②信号待ちの際などに傘に体重をかける 
③ベルトをはずしてすぐに開く 
④水滴を切るために傘を強く振る
⑤折り畳み傘を畳む際に、中棒を先に縮める
⑥生地をぴったり巻く
 
ふとした瞬間の何気ない動作や衝撃が、傘にとって致命的なダメージとなることがあります。これらは傘を差している時以外にも、開く・閉じる動作や、持ち歩く際にも注意しておきたいポイントとなります。
①~⑥は、傘の中棒や持ち手部分に大きな負荷を与えてしまう事になり、累積したストレスで割れたり折れたり曲がったりと傘全体のバランスを崩す原因や、撥水効果の低下や、生地を傷めてしまう原因に。