2017.03.23 update

＜三陽山長＞｜オーダー会を開催、夏の新定番靴として注目のグルカサンダルにフォーカス

03.29 Wed -04.04 Tue: 伊勢丹新宿店メンズ館地下1階紳士靴

「品質本位」をモットーに従来の日本製既成靴にはない”スキンステッチ”や”ヤハズコバ”といった熟練した職人技と上質な素材を使用することで海外ブランドに負けないメイド・イン・ジャパンブランドとして知られる＜三陽山長＞が3月29日（水）より、メンズ館地下1階＝紳士靴にてオーダー会を開催。同イベントでは、オーダー用コードヴァン革4色を特別にご用意するほか、グルカサンダルのパターンオーダーをこの期間限定で承る。

「兵一郎」95,040円から（パターンオーダー価格）
*お渡し：6月下旬予定

＜三陽山長＞は、2000年秋、前身であるシューズブランド「山長印靴本舗」として誕生。「技」「匠」「粋」という和の精神に基づいたものづくりやサービスを追求し続ける同ブランドは、小振りなヒールカップに絞り込んだ土踏まず、低く抑えた二の甲など、立体的な設計が特長で、過去10年以上の顧客データやノウハウをもとに開発された現代の日本人の足にフィットする木型を用いたモデルの数々はお客さまからも高い支持を受け続けている。

17年春夏の新作は、ボロネーゼ製法を使用したコンフォートな一足でありながら、クラシックな要素も加味している。

「弥一郎」73,440円
95,040円から（パターンオーダー価格）
お渡し：6月下旬予定

今回のオーダー会では、夏の新定番として注目のグルカサンダル「房三郎」と「兵一郎」のパターンオーダーを期間限定で実施。また、靴をより楽しめるアクセサリー提案として、新作モデルのローファー「弥一郎」にタッセルorキルトの付属サービスを行う初の試みのほか、ライニングへのイニシャル刻印サービスも併せて行う。