「女性から男性へ」贈るなら、今年は<LEICA/ライカ>で決まりです

「<ライカ>といえば高級カメラの代名詞。カメラ本体を贈るのはとても敷居が高いですが、今年発売になったのがインスタントカメラの「Sofort(ゾフォート)」です。あのライカが3万円台のインスタントカメラを発売したというのが、まさに今年ならではのギフトにぴったり」と吉村さん。


「私もついスマホで写真を撮ってしまいますが、<ライカ>で撮られたらうれしいですよね。このカメラを向けられたらきっと表情も変わるし、テンションも上がります。スマホやデジカメと違って、撮り直しがきかないというのも今の時代は特別な感覚。フィルムには手書きできるスペースもあるので、コミュニケーションツールとしても活躍しますね」


<ライカ>
インスタントカメラ「Sofort(ゾフォート)」34,560円
■メンズ館8階=イセタンメンズ レジデンス)

メンズ館8階=イセタンメンズ レジデンスでは、水色ボディが一番人気。「首から下げていてもおしゃれですし、<ライカ>を持っているとモノの本質を知っているイメージがあるので、男性へのギフトとして今年はプッシュします!」と力が入ります。


コミュニケーション力から生まれる、“本当に喜ばれるギフト”

取材日の午後も、女性のお客さまのご案内があった吉村さん。「今日のお客さまのリクエストは、本命の彼へのクリスマスプレゼントとして“上質なストール”を、来年開業される上司に“デスク周りの小物”の贈りものです」と言います。

フロアアテンダントとしてギフトのご案内のときは、「まずお客さまの思いと、贈り先の方の年齢や職業をお聞きしてイメージを膨らませます」と吉村さん。ギフトをご案内してこれまでうれしかったのは、「結婚記念日に、奥さまにサプライズプレゼントをされて、『今までで一番喜んでくれた』とご主人からお礼を言われたとき」だそうです。

スポーツウエア、インターナショナルクリエーターズ担当を経てフロアアテンダントになり、21年間メンズ館に勤務している吉村さん。「ギフトには贈られる方それぞれの思いが込められているので、ぜひメッセージを添えてお送りください」というアドバイスもご参考に。

*価格はすべて、税込です。

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