2016.11.20 update

<ENZO BONAFE/エンツォ ボナフェ>|"グッドイヤー・ア・マーノ"による繊細な履き心地を堪能!<エンツォ ボナフェ>のオーダー会を開催

11.23 Wed -11.29 Tue
伊勢丹新宿店 メンズ館地下1階 紳士靴
11月23日(水)からメンズ館地下1階=紳士靴では、<ENZO BONAFE/エンツォ ボナフェ>のオーダー会を開催。期間は29日(火)まで。


1963年に創立された<エンツォ ボナフェ>は、 50年以上に渡り靴の世界に携わる職人、エンツォ・ボナフェ氏が、イタリアの名門靴メーカー<ア・テストーニ>で靴づくりの修行と経験を積んだ後、自らの名前を名に冠し靴づくりを開始したブランドだ。その工程の多くは熟練した職人の手作業によるもで、今もなお高いクオリティを保ち続けている世界的にも稀有なシューメーカーと言える。

イタリア・ボローニャに工房を持ち、高いクオリティと靴づくりに対する真摯な姿勢は老舗の名に相応しい同ブランド。その魅力は、最後の工程である出し縫いのみを機械で行う"グッドイヤー・ア・マーノ(9分仕立て)"、つまりほぼ“ア・マーノ(手)”によって作られることで、天然素材である革の状態を細かく見極め、微妙な調整を加えられるのがポイントだ。つまり、一切の妥協を許さず、誠実な手仕事を続けることが、<エンツォ ボナフェ>のモノづくりのポリシーなのである。


同ブランドの顧客にはヨーロッパ各国のVIPが名を連ねるほか、前ローマ法王ヨハネ・パウロ2世らも愛用。イタリア共和国の建国40周年を記念する際には、同国にとって重要な企業、文化振興に寄与した企業100社のうち1社として、大統領より表彰を受ける栄誉を与えらたほどだ。

今回のオーダー会では、20種類のデザイン、4つの木型から、3種類各20色(*革の種類によりご用意できる色が異なります)という豊富なパターンの革を用いたオーダーをお楽しみいただけるほか、今シーズンの新作もご紹介する。

サイドゴアブーツ 248,400円

やや低めの丈が特徴的なのサイドゴアブーツ「CARY」は、カジュアルなイメージを持つサイドゴアブーツをエレガントに仕上げた代表作。素材にはエレファントレザーを使用し、インパクトも抜群だ。

ウィングチップシューズ 140,400円

また、ボナフェ氏が自身のブランドを始める際に作った伝説的なモデルであるウィングチップは、英国のクラシックさとイタリアのエレガントさを掛け合わせた同氏ならではのデザイン。ソールやコバにボリュームを持たせることで、重厚感も兼ね備えている。

ダブルモンクシューズ 118,800円

長方形が主流のバックル形状をあえて台形にすることで独自のデザイン性を加えたダブルモンクシューズ。素材には毛足の短いスエードを使用し、スーツスタイルでも使用できるようなエレガントさを備えた。

<ENZO BONAFE/エンツォ ボナフェ>オーダー会
□11月23日(水)~30日(火)
□メンズ館地下1階=紳士靴
■価格:129,600円から
■お渡し:約7カ月後から

*価格はすべて、税込です。

お問い合わせ
メンズ館地下1階=紳士靴
03-3352-1111(大代表)