2016.10.13 update

<MARC JACOBS/マーク ジェイコブス>|目印は“稲妻”。2016-17秋冬コレクションのスニーカーフェアを開催

1960年代から70年代にかけて活躍したポップアートの旗手で、異端のアーティスト、アンディ・ウォーホルと、彼が気に入り、初アルバムのプロデュースを行ったアメリカのロックバンド、THE VELVET UNDERGROUND&NICO(ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ)のボーカル、ルーリードにインスピレーションを得た最新コレクションを展開している<MARC JACOBS/マーク ジェイコブス>のスニーカーフェアが、10月12日(水)から18日(火)まで、メンズ館地下1階=紳士靴で開催されます。

メンズ館地下1階=紳士靴で開催中のポップアップの様子。スニーカー同様、ステージの装飾も“稲妻”をイメージした。


クリエーターマインドを刺激する“NYつながり”

デザイナーのマーク・ジェイコブスは、1963年、ニューヨーク市生まれ。ファッションとアート専門の私立総合美術大学「パーソンズ・スクール・オブ・デザイン」在学中から、年間最優秀デザイン生徒賞をはじめ、同スクールの主席生徒に与えられる数々の賞を受けるなど、輝かしい受賞実績を誇ります。
アンディ・ウォーホルとは、<マーク ジェイコブス>から、彼の生誕80周年を記念した雑誌『Interview Magazine』の表紙を大胆にプリントしたトートバッグやTシャツをリリースするなど、“NYつながり”も見られて、マークのクリエーターマインドを刺激される存在であるようです。

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要注目は、ヴィンテージムードが魅力的なスニーカー

今回のメンズ館でのフェアでは、クラシックでレトロなスポーツスニーカーをモダンにアップデートした「ナイロン ランナー ジョガー シューズ」を発売。“LIGHTNING BOLT=稲妻”をワンポイントに、素材と配色のミックスが絶妙なヴィンテージムード漂う一足で、ヒールには「J MARC」ロゴがワンポイントであしらわれているのもファンにはたまらないディテールです。

さらに、フェア期間中のステージの装飾も“稲妻”をイメージ。<マーク ジェイコブス>らしい斬新なアートワークにも期待が高まります。

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70年代のスタイリングが新鮮な2016-17秋冬メンズコレクション

今シーズンの<マーク ジェイコブス>メンズコレクションは、ミニタリー、フローラル、プリント&パターン、ストライプ、パイピングディテールなどが特徴的な70年代のスタイリングと、<マーク ジェイコブス>のDNAであるNYスポーツテイストをミックスさせたコレクションを展開。

クロップド丈のトップスに、クロップドパンツ、またはフレアボトムスを組み合わせた“70年代シルエット”のヴィンテージルックを中心に、新たなロゴとして、<マーク ジェイコブス>のJから模した“JJ”ロゴが今シーズンから展開。さらに、マークのラッキーナンバー“9”のミリタリーワッペンやボタン、パイピング、スタッズ、スパンコール、刺繍などのディテールにも要注目です。

<マーク ジェイコブス>スニーカーフェア
□10月12日(水)~10月18日(火)
メンズ館地下1階=紳士靴


*価格はすべて、税込みです。

お問い合わせ
03-3352-1111(大代表)