一流と“超”がついた一流との間とは

毎日暑い日が続いていますが、皆さまいかがでしょうか。3連休も多くのお客さまにご来店いただき、バーも大賑わい!
そろそろ夏休みを取る方もいらっしゃるかと思いますが、その予定の中にぜひサロン ド シマジも入れておいてくださいね。島地さんのためになるお話や、新しい発見との出会いがあるかも?!皆さまのご来店をお待ちいたしております。

そんな島地さんがおもむろに出したのは<SUWADA/スワダ>の爪切り。
お客さま「島地さん、それはどこのですか?」


シマジ「<スワダ>っていうメーカーのだよ。切れ味が超一流なんだよ!」

お客さま「知ってます!爪切りが有名なところですよね?」

シマジ「そうだ。そこの爪切り使ったことあるか?シュワ、シュワって本当に気持ちいくらい切れるんだよ。」

シマジ「一流と二流の差はたいしてないんだよ。超一流と一流の差は天と地の差なんだ。だから、なんでも超一流の物にふれたり使うことをおススメするね。」
たくさんの時間と物にお金を費やしてきた島地さんだからこその言葉かもしれませんが、妙に納得してしまいました。


<スワダ>の爪切りはどれも堅牢な作りで、1丁1丁熟練職人の手で仕上げられており、高級ナイフにも使用されているステンレス鋼で出来ております。そして、なんといっても島地さんカラーのきれいなロイヤルブルーのケースがとても素敵です。ちょっとした自分へのご褒美や、ご友人へのプレゼントにしてはいかがでしょうか?


今週の格言
スワダの爪きりを使うと一流と超一流の差がわかる。

今週のお酒
グレンファークラス17年
豆知識ですが、グレンファークラスとはゲール語で「緑の草原の谷間」という意味です。その名通りイギリス・スコットランド、モルト・ウィスキーの聖地と呼ばれるスペイ川。その峡谷に広々とした草原が続く美しい場所に蒸留所があります。
そこで作られたこの17年はしっかりとしたボディと重厚な味わいに恵まれていますが、グレンファークラスの中ではエレガントな味わいです。グレンファークラス蒸留所の現オーナー、ジョン・グラント氏が最も気に入っているのがこの17年だそうです。


島地勝彦
メンズ館8階=イセタンメンズレジデンス<サロン ド シマジ>のプロデューサー。1941年生まれ。青山学院大学卒業後、集英社に入社。「週刊プレイボーイ」に配属され、1983年に同紙編集長に就任、柴田 錬三郎・今 東光・開高健を回答者に据えた「人生相談」で一世を風靡し100万部雑誌に育て上げる。その後、「PLAYBOY日本版」「BART」の編集長を歴任。集英社インターナショナルの代表取締役を経て、2008年に退任。現在は作家・エッセイストに転向。
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Photo:TAKU FUJII

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