<リーガルレイン>が単なるゴム靴ではない理由

<リーガルレイン>がデビューして特に多かった声が、「革靴で定評のある安心・安全のリーガルならではの品質の良さ」。小池さんは、「<リーガルレイン>はまずベースとなる靴を作りますが、その素材にヌバックを用いることで、型から起こしたときにヌバックならではの細かな凹凸が表面に出ます。アッパーはPVC(ポリ塩化樹脂)を使用していますが、その凹凸が革靴のような表情になるように工夫しています。また、滑りにくいアウトソールはもちろん、ウィズ(足囲)は日本人に多いEEを採用しています」

今シーズンデビューするサドルシューズは、12パターンのカラーリングがあり、4つはレギュラーで、8つはオンリーエムアイで登場します。




各17,280円
*伊勢丹オンラインストアでの販売は終了いたしました

「<リーガルレイン>は袋状のボディですが、今季のサドルシューズのアッパーの鞍(くら)の部分は別パーツで上に貼り付けてあり、本物のステッチ(縫い目)と合わせて、より本格的な靴の雰囲気がプラスされています」と説明。ステッチのカラーも個性となって、ファッションアイテムとしての完成度が上がっている。


ファーストインパクトを超えるレインシューズを!


また、<リーガルレイン>といえばカラフルなカラーリングも魅力。小池さんは、「雨の日というとお出かけ前は気分も上がりませんが、そんな気分を上げるようにカジュアルに楽しく履いてほしいというメッセージです」

小池さんが個人的に推すのは、グレーのアッパーにブルーのソールのサドルシューズ。「リーガルのイメージが出ていて、スタイリッシュで大人っぽく見えるのでお勧めです」


田畑バイヤーは、「今回のサドルシューズは、スーツ、ジャケスラスタイルからデニム、ショーツまで幅広いコーディネートにフィットします。<リーガルレイン>は手入れがいらず、雨の日に遠慮せず履けるのが一番の魅力。デザインバリエーションが揃い、サイズもS・M・L・XLなので、お気軽に選んでいただけます」

着こなしはクールビズ、足元は<リーガルレイン>で、日本の梅雨を乗り切りろう!

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*価格はすべて、税込です。

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