2016.04.26 update

<CaBas/キャバ>|丈夫で機能的、「刺し子」生地にモダンなデザインが融合したトートバッグのパターンオーダー会を開催

04.27 Wed -05.08 Sun
伊勢丹新宿店 メンズ館地下1階 紳士鞄


日本の優れた手仕事にモダンなデザインが融合したバッグブランド<CaBas/キャバ>のパターンオーダー会が、4月27日(水)よりメンズ館地下1階=紳士鞄にて開催いたします。期間は5月8日(日)まで。
フランス語で「大きなかばん」や「ショッピングバック」を意味する同ブランド。日々を彩るアイテムとして自由な発想で使って欲しいという想いが込められたアイテムは、誰にとっても身近で普遍的なトートバッグを中心に展開。日本が世界に誇れる伝統的な刺し子織りにこだわり、新しいデザインを毎シーズン提案しています。

左「No.34 Back pack」(W30cm×H40cm×D14cm)、右「No.23 Bowler bag long large」(W21cm×H36cm×D21.5cm)


伝統の刺し子技術にこだわったバッグコレクション

<キャバ>のバッグのボディに用いられるのは「三河木綿」の刺し子織り。その生産を担うタネイは1920年の創業以来、刺し子織りの専業メーカーとして剣道や柔道などの武道着の発展に寄与し、今日も多くの道着を世に送り出しているトップメーカー。
同社が手掛ける刺し子織りは、丈夫で摩擦にも強い生地でありながら、肌触りが柔らかく、滑らかな質感が特徴。本来、美しい裁断や縫製が難しいとされていましたが、タネイによって生み出される商品は、代々刺し子織りに向き合ってきた経験豊かなつくり手によって真っすぐに裁ち揃えられ、一枚一枚丁寧に縫製することで美しいカバンを生み出だしています。

左「No.1 Tote small」(W26cm×H22cm×D13cm)、中「No.2 Tote large」(W32cm×H38cm×D19cm)、右「No.3 Tote medium」(W30cm×H31cm×D16cm)

3種類の大きさから自分好みにカスタマイズ

今回のパターンオーダー会では、2012年のブランドスタート以来の定番アイテムであるベーシックなトートバッグを大・中・小の3型(写真上)ご用意。ボディや持ち手、底部分のカラーをお選びいただけるほか、裏地も鮮やかなプリントが特徴のリバティ社のオリジナル生地を含む6柄から選択が可能。お客さまのライフスタイルに合わせ様々なバリエーションの中からお作りいただけます。(価格:16,500円から、お渡し:6月下旬予定)

<CaBas/キャバ>パターンオーダー会
□2016年4月27日(水)~5月8日(日)
□メンズ館地下1階=紳士鞄
オーダー会詳細
■価格:16,500円から
■型:「No.1 Tote small」、「No.2 Tote large」、「No.3 Tote medium」の3型
■カラー:本体 7色、ハンドル 7色、ボトム 6色、裏地 6種類 *プラス1,080円(税込)でイニシャル刺繍も可能
■お渡し:6月下旬予定


*価格はすべて、税込みです。

お問い合わせ
メンズ館地下1階=紳士鞄
03-3352-1111(大代表)