2016.03.05 update

【インタビュー】ニコライ・バーグマン|今年の「ホワイトデイ」は、ニコライ バーグマンスタイルの「フラワーボックス」を贈りましょう

3月15日(火)まで、8階=THE GALLERY by CHALIE VICEでイベント「Chalie Vice meets Nicolai Bergmann’s Works『錦上添花』」が開催されていますが、同じフロアのフラワーコーナー<Nicolai Bergmann Flowers & Design/ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン>では、3月14日(月)のホワイトデイのためのスペシャルフラワーボックスを展開中です。デンマーク出身のフラワーアーティスト、ニコライ・バーグマンさんに「ホワイトデイ」についてうかがいました。


花を通してあなたの気持ちを伝えましょう

「ホワイトデイ」はデンマークにはありません。実は伊勢丹が作ったんじゃないですか?(笑)。冗談は抜きにして、バレンタインデイにも「フラワーバレンタイン」という新しいムーブメントが定着してきて、チョコレートとお花という組み合わせや、男女がお花を贈り合うという素敵なシーンも多く見られるようになりました。

バレンタインデイの「お返し」というアクションはとても素晴らしいことです。今ではニコライ バーグマンの代名詞にもなっている「フラワーボックス」は、90年代後半に大量のアレンジメントのオファーを受けた際置き場所に困り、箱に入れれば重ねて飾られると考案したものです。フラワーボックスは花がシンプルに見えて、和・洋どちらの空間にも合わせやすく、さまざまなシーンに美しく映えます。

フラワーショップでも人気アイテムになりましたが、ボックスに入れることで、「花束(ブーケ)は恥ずかしい」という男性も贈りやすくなったし、デザインもスタイリッシュなので、プライドを持って渡せるという声もいただいています。花は気持ちを代弁するものなので、花を通して思いを届けてください。


2016年ホワイトデイは特別なボックスとローズピンク

今年のバレンタインデイですか? フラワースクールの生徒さんからたくさんチョコレートをいただきました。お返しは大変ですけど嬉しいものです。

今年のバレンタイン&ホワイトデイ限定のフラワーボックスは、Loveの文字をデザインとしてあしらったボックスに、ピンクのグラデーションのアレンジメントでシックに仕上げました。生花とプリザーブドがあり、サイズは生花でS(4,320円)、M(7,560円)、プリザーブドフラワーでS(9,720円)、M(17,280)をご用意します。


男性が女性のために「花を選ぶコツ」は、季節に合わせたり、その女性に合わせたり。たとえば、ビジネスウーマンなのか、可愛い感じが好きなのかなどイメージを伝えると、お客さまのヒントを受け取ってアレンジするのが、ニコライ バーグマンスタイルです。

温かい気持ちを感じるLoveの4文字が描かれ、お花がぎっしり敷き詰められたフラワーボックスを贈って、あなたにとって素敵な一年を。

Photo:Ozawa Tatsuya

*価格はすべて税込です。

お問い合わせ
メンズ館8階=イセタンメンズ レジデンス
03-3352-1111(大代表)