2017.06.03 update

<OLIVER GOLDSMITH/オリバー・ゴールドスミス>|最先端技術を駆使して、アーカイブデザインが現代に蘇る

1926年にフィリップ・オリバー・ゴールドスミスによって創業し、昨年ブランド設立90年を迎えたアイウエアブランド<オリバー・ゴールドスミス>。ブランド100周年に向かって立ち上げた新ライン<オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス>も人気だが、本家もまだまだ健在。ブランドアイコンの“黒縁で太いセルメガネ”はもちろん、モデル「LIBRARY」のような繊細なデザインまで幅広く揃う。


「CONSUL-S」34,560円


今夏、推したい2モデルを厳選


1950年代には時代を先取るデザインとカラーリングで一大ブームを巻き起こし、ヨーロッパを代表するアイウエアブランドとなった<オリバー・ゴールドスミス>。90年代のブランド休止期間を経て、2005年にセンセーショナルに復活。“黒縁で太いセルメガネ”ブームのトレンドを作った。

モデル「LIBRARY」は、初代のゴールドスミスのデザインを復刻した稀少なもの。当時は天然素材のべっ甲をフレームに採用していたが、初代らしい繊細なデザインに注目。よく見ると、ラウンド(丸)型にややティアドロップのシェイプを加えた珍しいフォルムを形成。アジア人向けのフィットで鼻掛けが高くなっているので、掛け心地の良さも備えている。

また、<オリバー・ゴールドスミス>のイメージをリードする圧倒的な存在感をアピールするのはモデル「ODER」。60年代のファッション雑誌に好んで取り上げられたブランドを代表するサングラスだ。


「LIBRARY」34,560円


「ODER」38,880円

日焼けや顔のシミ対策のためにも、夏にはサングラスは必須


美容に敏感な方ならよくご存知の「目から入った紫外線の影響によって日焼けしてしまう」という現象。きれいな日焼けならウエルカムですが、日焼けはいつかシミになり、老けた印象を与えてしまう。

日焼け対策のためにも夏にサングラスの着用は必須ですが、大切なのは選び方。ドライブのときに掛けたいなら、フレームが軽くて偏光レンズのものが機能的で長時間の着用に適し、内と外の出入りが多い方には、濃くないレンズカラーがお薦め。また、目を見せたくないなら反射の強いレンズを選ぶなど、“シーン別でのサングラス選び”をお薦めする。

また、メンズ館8階=イセタンメンズ レジデンスでは、レンズとフレームの組み合わせで、ご要望に応じたカスタマイズもできるので、ぜひご相談いただきたい。

*価格はすべて、税込です。

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