2022.03.25 update

＜パネライ＞｜人気の「ルミノール」コレクションから新たに登場した「ルミノールクロノ」。期間限定クロノグラフフェア開催！

03.30 Wed -04.26 Tue: 伊勢丹新宿店本館5階ウォッチ/プロモーション

伊勢丹新宿店本館5階ウォッチ/プロモーションでは3月30日(水)～4月26日(火)までの期間、＜PANERAI/パネライ＞クロノグラフフェアを開催。同ブランドの代表的なラインである「ルミノール」コレクションに、新たに開発された自動巻クロノグラフ「キャリバーP.9200」を搭載した「ルミノールクロノ」コレクションをご紹介する。

潜水時計の製造を行ってきた＜パネライ＞の歴史
＜パネライ＞独自の存在感。新しいキャリバーを搭載した3つの「ルミノールクロノ」
ムーブメント組み立ての実演を2日間限定で開催

潜水時計の製造を行ってきた＜パネライ＞の歴史

＜パネライ＞といえば一目でわかるアイコニックなデザインを持つ高級時計ブランドだ。1860年にフィレンツェで創業し、その当時は時計工房兼時計店と時計学校の2つの顔を持っていた。

フィレンツェにおける高級時計の代名詞となった＜パネライ＞は、後にブランドを代表するコレクションの1つとなる、蛍光塗料を使用し視認性を向上させた「ラジオミール」を完成。高い技術を認められた＜パネライ＞は、イタリア海軍に時計を納品するなど、そのカテゴリーにおける専門性を確立した。

＜パネライ＞独自の存在感。
新しいキャリバーを搭載した3つの「ルミノールクロノ」

「ルミノールクロノ」 1,210,000円

SSケース：直径44mm/約42時間パワーリザーブ/10気圧防水/自動巻

極限の環境下で使用される時計を製造してきたバックグラウンドをもつ＜パネライ＞の腕時計は、高い堅牢性、防水性を持つのはもちろんのこと、その大きく分厚いフォルムで人気を博している。

今回ご紹介する「ルミノールクロノ」は、その名前の通り「ルミノール」コレクションに追加されたクロノグラフ。＜パネライ＞の特徴的なクッション型ケースに、極限の環境下において防水性を高めるために、自社で開発したレバーロック式リュウズプロテクターを備える。
ケース右側にはリュウズプロテクターを、左側にはクロノグラフのプッシュボタンを配置しているため、左右のバランスがとれたデザインだ。特徴的なサンドイッチ文字盤を備えたダイヤルには2つのカウンター、タキメーターが配され、平均速度を計算することが可能となる。

「ルミノールクロノ」各1,100,000円

SSケース：直径44mm/約42時間パワーリザーブ/10気圧防水/自動巻

この「ルミノールクロノ」は、深いブルーのダイヤルカラーにリュウズプロテクターをモチーフにデザインされたブレスレットを持つモデルのほか、クリーンな印象を与えるマットホワイトダイヤル、マットブラックと2種類のレザーベルトを持つモデルを合わせ、3つのモデルで構成。見た目の印象は異なるものの、すべてのモデルに新しいクロノグラフ「キャリバーP.9200」を採用している。
クロノグラフ、タキメーターなど、プロフェッショナルのために開発された機構を日常的に使用するケースはあまり多くないかもしれないが、時刻を表示するだけではなく、能動的に機能させることができる機構は所有欲を高めてくれるのではないだろうか。

ムーブメント組み立ての実演を2日間限定で開催

新たなコレクションのご紹介に加え、会期中の4月23日(土)、4月24日(日)には、店頭にてムーブメントの組み立て実演を行う。
今回実演を行うのは、スイスヌーシャテルのパネライマニュファクチュールで開発されたフライバック機能をもつ、自動巻クロノグラフムーブメント「キャリバーP.9100」。自社開発された中では初となるクロノグラフ機能付き自動巻ムーブメントであり、302個の構成部品に＜パネライ＞の技術力が詰まっている。

「ルミノール」コレクションをはじめとした大きく分厚い存在感のある時計を初め、「ルミノールドゥエ」のような＜パネライ＞のデザインコードをそのままにコンパクトなケースに落とし込んだコレクションなど、店頭ではさまざまな魅力的なタイムピースをご紹介している。＜パネライ＞の魅力をぜひこの機会にご覧いただきたい。

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イベント情報

＜パネライ＞クロノグラフフェア