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メイド トゥ メジャーで好みのパンツが自由に作れる理由
今回のオーダーフェアでの注目ポイントは、1つのパターンで単に3つの素材を選ぶのではなく、それぞれ用途に合わせて仕様変え、異素材での仕立てが可能な点が挙げられる。1本は1タックの無地、1本は2タックのチェック、1本はショートパンツということももちろん可能で、真夏のパーティールックとして本格テーラーで仕立てるショートパンツを取り入れた“ビーチスーツ”スタイルも楽しめる。
また、オーダーパンツにこれほど自由に手を入れれるのは、三越伊勢丹のプライベートレーベル＜HOUSESTYLE OF ISETANMITSUKOSHI/ハウススタイル オブ イセタンミツコシ＞と＜ISETAN MEN'S/イセタンメンズ＞でのオーダーだからこそ。お客さまの好みを1本ずつ反映することが可能というわけだ。
さらに、素材は、これから盛夏まで活躍するウール生地「アイスエレメント」から10の色柄を選定。「ファインな糸を強撚で織って加工を加えた生地で、撥水、ストレッチ、防シワ、通気性などの基準をクリアしているパフォーマンス高さが特徴。キックバックが良いので膝抜けしにくいのも魅力」とバイヤーも推奨する。
6月1日（木）から本格稼働するクールビズを前にオーダーすると、納期は約1ヵ月。6月中旬～下旬には「好みがギュッと詰まったパンツ」を穿くことが可能だ。
