男性のネイルの世界



今回はサロン・ド・シマジセレクトショップ内で、島地氏がいつもネイルケアをしていただいている資生堂の矢野先生をお迎えし、資生堂メン商品を1万円以上お買い上げの方限定で、ネイルケアサービスを行いました。
島地氏の爪はいつも素敵なネイルアートが施されています。右手親指にはメンズ館のブラックウォッチ柄も。




今回でネイルケアサービスも6回目。
今回初めてネイルケアをされたお客さまにも大変満足していただけました。
また以前ケアをされたお客さまも気に入っていただけたようで、またお一人リピートしてくださる方が増えました。





島地氏曰く、「未だに男性にとってネイルケア・ネイルアートは未知で、無知な世界だと思うんだ。だから、1度体験してみることが大切だよ。無知と退屈は大罪だからね。爪の先まで美しくすると何事にもモチベーションが上がるものだ。」

今週の格言

無知と退屈は大罪である。ネイルアートをするとモティベーションがあがる。





今週のお酒は、ボトルの角でも倒れず立つ構造になっている事から「選挙でこけない」とされ、日本の多くの政治家に愛飲されている『オールドパー』のキーモルトであるクラガンモア12年です。





プロフィール - 島地勝彦


メンズ館8階=イセタンメンズレジデンス<サロン ド シマジ>のプロデューサー。1941年生まれ。青山学院大学卒業後、集英社に入社。「週刊プレイボーイ」に配属され、1983年に同紙編集長に就任、柴田 錬三郎・今 東光・開高健を回答者に据えた「人生相談」で一世を風靡し100万部雑誌に育て上げる。その後、「PLAYBOY日本版」「BART」の編集長を歴任。集英社インターナショナルの代表取締役を経て、2008年に退任。現在は作家・エッセイストに転向。

来店スケジュールはこちら
サロン ド シマジ オンラインストアはこちら