いまさら聞けない!スキンケアのお悩み相談室|乳液編 Part.1 乳液は何のために使うのですか(1/2)

スキンケアお悩み相談室 今回のテーマ

「乳液の役割と機能、種類を教えてください」



肌のお手入れの基本は、「洗顔→化粧水→(美容液)→乳液の3ステップ」とよく言いますが、最後に使う“乳液”の役割を知っていますか?
洗顔で肌の汚れを落とし、化粧水で水分を与え、その水分を逃がさぬように肌にしっかりフタをする”のが乳液の役割。油分で肌を保湿をしてくれる乳液について詳しく解説します。

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  1. 「乳液の役割と機能、種類を教えてください」
    1. Q1. 乳液が肌に与える役割・機能とは何ですか?
    2. Q2. 乳液にはどんな種類がありますか?
    3. Q3. 乳液の正しい使い方を教えてください。
  2. メンズビューティコンシェルジュがおすすめするタイプ別乳液



Q1. 乳液が肌に与える役割・機能とは何ですか?

A. 肌に潤いを逃さないための「フタ」の役割をします。


自然な肌は「肌の上で水分と油分が混ざって保護膜を形成している」のですが、外的環境による乾燥などによってバランスが崩れてしまうことも。そこで、バランスの良い状態をキープするには「化粧品で補う」ことが大切です。

「乳液」はスキンケア 3ステップの基本のひとつにしてフィニッシュとして使用するものですが、化粧水で補った水分を外へ逃がさないよう、肌へ留める役割を果たします。
ブランドによって機能性やテクスチャー(質感)が異なるので、自分の好みはもちろん、季節や肌悩みによって上手に使い分けましょう。


Q2. 乳液にはどんな種類がありますか?

A. 大まかに3つの異なるテクスチャーがあります。


「乳液はベタつくから好きじゃない」という男性もいますが、さまざまな使用感があるので、肌タイプに合わせてお選びいただくのがオススメです。

・「ジェルタイプ」:油分が少なく、ベタつきが少ないのが「ジェル」。みずみずしく軽い質感が特徴なので、乳液のしっとり感が苦手な方や汗をかく夏などに適しています。

・「エマルジョンタイプ」:ヨーグルトのようなトロみがあり柔らかいテクスチャーが特徴的で、お肌になじみやすく自然に油分を与えます。

・「クリームタイプ」:こっくりとした質感で保湿力の高い「クリーム」。フタ付きのポットに入っていることが多いのが特徴的です。

保湿力の高さから言えば、ジェルタイプ < エマルジョンタイプ < クリームタイプと、保湿力が高くなるのと同時に、テクスチャーもリッチな質感に変わっていきます。
肌悩みや季節の変化合わせて、夏はジェル、冬はクリームと使い分けるのもおすすめで、つけ心地を楽しめれば自然と使い分けも出来ます。



Q3. 乳液の正しい使い方を教えてください。

A. 顔で乾燥しやすい部分から順番に、手のひらで肌にプッシュするイメージでつけましょう。


乳液は、肌にうるおいをとどめる役割なので、顔の乾燥しやすい部位からつけていきましょう。
手のひらに乳液を大きく馴染ませて、こすらずにプッシュして肌の中へなじませていくイメージで、塗布します。
・塗布する順番:①面積の広い頬 ⇒ ②Tゾーン ⇒ ③口周り ⇒ ④額
・使用量:商品毎に使用量は異なります。パッケージなどに書かれているの規定量を参考にしましょう。

基本の3ステップは朝晩同じ手順で毎日の習慣にしましょう。洗顔しかしていない方、化粧水で終わっている方は、ぜひ乳液まで取り入れてください。



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メンズビューティコンシェルジュがおすすめするタイプ別乳液