2019.03.15 update

イセタンコスメンズ #リモデル特集|見て・選んで・店頭で体験できる!NEWアイテム&サービスでメンズコスメがもっと身近になる(1/3)

15年ぶりとなるリモデルを経て3月16日(土)にグランドオープンする伊勢丹新宿店メンズ館。メンズコスメは、1階上りエスカレーター前に場所を移動し、スペースも拡張。中央に水道設備を完備した「トライアルスペース」を、さらに、中央壁面側にもシンクと対面式カウンターを備えた「コンサルティングスペース」を新設した。


見て、選んで、店頭で体験することで、メンズコスメを“日常アイテム”に


「男性は化粧品を使い始めるとその効果効能を感じてきちんと使い続けるのですが、“試してみたいけど、どうしていいかわからない”という声も多くいただいてきました。今回のリモデルでは、お客さまが感じている“最初の壁”を納得して乗り越えられるような商品・スペース・サービスに取り組みました。」と、今回のリモデルの狙いを担当バイヤーの池田が解説する。

たとえば洗顔なら、洗顔料のテクスチャー(質感)を比較したり、泡立て方から洗い方の実践を体験していただくために、「トライアルスペース」「コンサルティングスペース」に水道設備とタオルを完備。
このスペースの新設を、「説明文だけではなかなか理解しづらい化粧品の“見える化”の一環です。アドバイスとともに店頭で体験していただくことで、お客さまの“日常アイテム”に取り入れていただきたいですね」と説明する。


―3つのポイントを軸にリモデルを解説―






コスメティクス担当バイヤー 池田 康信
朝起床して、<キールズ>の洗顔料で顔を洗い、3月16日(土)から店頭・オンラインストアにて取り扱いを始める<オルタナ>の化粧水と乳液でスキンケア。さらにハンドクリームは、新規導入のイタリアの<カマルドリ>を、首まわりは<ヴェルトゥー>でオイルマッサージを行い、自ら使用感などをチェックしている。

【はじめに】メンズコスメ売り場の拡充は世界的な傾向



今回のリモデルの狙いについて、「15年前にメンズ館がリモデルしたときは、メンズコスメは“真新しいアイテム”でした。それから靴を磨くように肌も磨いていくことに気づいた男性たちがデイリーに使ったり、出張や旅行先へお気に入りコスメを持っていくようになって、男性美容がブームとなり、現在も続いています。いわゆる“プレミアムコスメ(百貨店コスメ)”は欧米でも人気で、世界的に市場が拡充していることも踏まえ、今回のリモデルでは、お客さまが立ち寄りやすい開放的なスペースと、その真ん中にトライアル&コンサルティングカウンターを新設。肌のお悩みにすぐお応えできる体制を整えました」という。




男を磨くコスメを、肌着と同じ感覚で毎日使ってほしい


男性美容に強い関心を抱き、リードしているのは、ミレニアル世代(1980~2000年代初頭までに生まれた人)と一般的にいわれているが、「エスタブリッシュ志向のビジネスマンの多くの方が、身だしなみを意識され使っています」とバイヤー池田。

男性が自分の肌と向き合うきっかけは、女性の視線が気になったり、艶やかでありたいという願望もあり、肌のくすみやたるみなどを気にする方に、ベーシックなコスメブランドが人気。逆にミレニアル世代には、カップルで使えるブランドやユニセックスな製品が好評だそう。


また、ラインナップを充実させる男性向けメイクアップブランド<ファイブイズム バイ スリー>は、人前に出る機会が多い会社経営者や管理職層に人気で、「先日も80歳を越えた男性が自分の顔のシミやシワをカバーするためにメイクアイテムを一式購入されました。お話を聞くと、“生涯現役”でいるために見た目に気をつけるとおっしゃっていました」。
メイクアップは30代のシェアが高いが、<ファイブイズム バイ スリー>の発売以降、テレビの経済ニュースなどで取り上げられることが多く、働き盛りで上昇志向のあるビジネスマンが強い関心を抱いているという。

スキンケアからメイク、フレグランスまで、商品・スペース・サービスをより充実させてスタートする新生メンズコスメ。実用的で機能性のある製品を上手に使って、男前をアップさせよう。