2019.02.04 update

【マラソンチャレンジ対談】<CW-X/シーダブリュー・エックス>ブランド史上最速*の新作スポーツタイツの魅力と実力とは(1/3)

コンディショニングウエアとしてランナーに根強い人気を誇る<CW-X/シーダブリュー・エックス>より、『SPEED MODEL™』が2月1日(金)にイセタン スポーツ ゲートにて新たに発売されました。
今回、イセタンスポーツゲート担当 アシスタントバイヤー鵜篭が、商品開発を担当したワコールのMD(マーチャンダイザー)鷲野真人さんに新作の開発ポイントとその実力を伺いました。


今回お話を伺ったのは、<ワコール>CW-X/スイム営業課 マーチャンダイザー 鷲野真人さん。学生時代では同好会に所属、社会人になると当時に一度は辞めたものの、社会人5年目に復帰。2018年に開催された大阪マラソン2018では、2時間27分45秒(13位)の自己新を記録する現役ランナーでもある。

なぜ下着メーカーである<ワコール>が、コンプレッションウエアを手がけるのか


鵜篭 まず、本題に入る前にウォーミングアップとして(笑)鷲野さんは現役のマラソンランナーで多くのマラソン大会に出走されているそうですね。アマチュアのトップランナーが最新の<CW-X>のMDを担当しているということで、普段の練習量はどれぐらいですか?
鷲野 仕事終わりに走って、月間300~350キロぐらいですね。
鵜篭 すごい!自分の倍以上の距離です。3月に出場されるマラソン大会の目標は?
鷲野 2時間27分を切りたいですね。<CW-X>の新作『SPEED MODEL™』を穿いて走るので頑張りたいです!
鵜篭 自己新記録をさらに更新するということですね。今回新発売となった『SPEED MODEL™』を穿いて出場とのことですが、市民ランナーの間では有名な<CW-X>って、そもそも下着メーカーであるワコールがなぜスポーツ用ウエアを手がけたのでしょうか。




イセタンスポーツゲート アシスタントバイヤー 鵜篭 威行
三越伊勢丹駅伝部所属。今年1月には第17回奥むさし駅伝競走大会に出場した経験を持つ現役ランナー。

鷲野 <CW-X>は1991年にブランドとして誕生しました。そのきっかけは弊社人間科学研究所の研究員の家族が、スキーをしている時に「ひざをサポートするため、テーピングをして滑るとスムーズに滑ることができた」ということをヒントに「もっと手軽にテーピングをすることができないか」と、女性用ガードルにテーピングを組み込んだ商品を開発。「簡単に穿けて、気になる部位をテーピング原理でサポートできる」<CW-X>のタイツが誕生しました。
鵜篭 なるほど。最初は「ひざをサポートする」目的で始まったんですね。初めて聞きました。
鷲野 それから<CW-X>が大きく広まったのは、イチロー選手がメジャー挑戦時に愛用したことと、2007年からブームになったマラソン大会がきっかけですね。最初はひざをサポートする商品でしたが、登山やランニングにも相性が良いと話題になり、一気に広まりました。
 

現行シリーズの代表モデル。
左から「EXPERT(エキスパート)MODEL」「STABILYX®(スタビライクス)MODEL」「GENERATOR®(ジェネレーター)MODEL」

ビギナーからハイアマチュアまで<CW-X >のモデルの違い


鵜篭 では続いて、<CW-X>の全体の開発コンセプトと、現行シリーズの特徴や違いを教えてください。
鷲野 はい。スポーツのパフォーマンスを上げるためには、股関節を基本とした下半身の安定が重要だと考え、<CW-X>の製品は「テーピング原理」により、股関節からふくらはぎまでの筋肉と関節をサポートします。
鵜篭 現行シリーズは、ビギナー向けの「EXPERT(エキスパート)MODEL」から、「STABILYX®(スタビライクス)MODEL」、「GENERATOR®(ジェネレーター)MODEL」がありますね。
鷲野 「EXPERT」はひざと股関節、ふとももをサポートすることで、運動時の筋肉疲労を軽減し、衝撃からひざを守ります。「STABILYX®」は腰・股関節、ひざ関節をサポートし、安定感を高めます。「GENERATOR®」はひざ・腰・股関節に加え、身体を支えるのに重要なおしり・ふとももの筋肉までサポートします。
鵜篭 なるほど。ひざをサポートすることから下半身全体のサポートにまで広がってきたわけですね。鷲野さんは実際に<CW-X>のシリーズをどう使い分けしていますか。
鷲野 練習では「ジェネレーター」のレボリューションタイプを着用しています。レボリューションタイプとは、「ジェネレーター」シリーズの中でもサポートラインの縫い目をなくした軽量タイプです。
トレーニングで一番重要なのは身体を守ることなので、ひざや腰をサポートするために穿いています。また、昨年の大阪マラソンでは、市販前の『SPEED MODEL™』を穿き出場して、自分自身でその出来栄えをチェックしました。