英国由来のトラッドな流れを汲む本格派




<JAラミス>を薦める人

福田 隆史

メンズ館地下1階=紳士靴バイヤー。紳士領域バイヤー歴12年。紳士靴担当バイヤーは通算6年目。Kick the cityやJAPAN靴博などの名物企画の生みの親。靴を愛し、靴に生かされた男。座右の銘は、"Comfort is Luxury." 自分にとって心地良いかが大切と語る。


唯一、トラッドな顔を持つ<JAラミス>。高級英国靴を彷彿とさせるようなクラシックな雰囲気。ヨーロッパの高級レザーを使えるのも第三国生産ならでは。
<JAラミス>シューズ 各20,520円
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コスパ       ★★★★★
デザイン    ★★★☆☆
素材          ★★★★★
仕上げ       ★★★☆☆
クラシック ★★★★★

 

田代 では、締めは福田さんから<JAラミス>の説明を。
福田 <JAラミス>は、スペインブランド<メルミン>のDNAを引き継いで、イギリスの靴生産のノウハウをもち、ハイエンドブランドのアッパーを作っていたインドの工場で作っています。
宮下 インドは英国領だったので、その歴史も残っていますよね。
福田 インドは関税が安いので、このプライスを実現しました。製法はマッケイで、「小指が当たる」という声が多い日本人用に改善したオリジナルラストを使用。見事なのはヨーロッパ産の原皮をベジタブルタンニン鞣(なめ)しでアニリン仕上げを施した革本来の質感で、他と比べてもレザーのクオリティは突出しています。


田代
確かに、<JAラミス>は、革が抜群に素晴らしいですね。
福田 全体のトータルバランスも優れていると思う。
田代 ライニングの革もこの4ブランドの中で唯一牛革使っていて、しっかりした形成力を発揮。「長くしっかり履きたい」や「エイジングを楽しみたい」という方にも十分応えられる靴です。
宮下 <JAラミス>は、ずばり、「英国の雰囲気が楽しめる19,000円」です。


塚原 20代はなかなか靴に投資ができませんが、19,000円でこれだけの英国本格靴仕様は<JAラミス>だけで、高級感も伝わります。
福田 とにかく見た目は抜群。インドの工場は社長以下従業員の向上心が高く、年々クオリティが上がっているのを実感しています。靴の製法を含めてまだまだ進化していくので、ぜひご期待ください。
宮下 靴生産では第3国であるアジア圏の靴づくりが本当に上手くなってきていて、トラッド感あるデザインを気兼ねなく履けるのが最大の魅力です。
福田 今回ご紹介した19,000円ラインはマッケイやセメント製法の革靴ですが、ここからグッドイヤーウエルト製法にチャレンジしていただいたり、シューケアなども楽しめるようになっていただくのが、私たちが考える靴の楽しみ方です。末永く靴の魅力とお付き合いください。

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Photo:Natsuko Okada
Text:Makoto Kajii

*価格はすべて、税込です。

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