THE STYLE AND SPIRIT OF A SOPHISTICATED PUNK──叫べ、自らのスタイルを。スローガンを。(1/2)

かつて、ジョン・ライドンはいった。「世の中には“こうでなきゃいけない”っていうことはないんだ」と。


<ハイダー アッカーマン>
ブルゾン 388,800円
シャツ 74,520円
パンツ 210,600円
■メンズ館2階=インターナショナル クリエーターズ


<ブラックレーベル・クレストブリッジ>
レザージャケット 97,200円
マフラー 21,600円
パンツ 21,600円
■メンズ館6階=コンテンポラリー カジュアル


パンクというと、鋲付きのライダースジャケットや極端に細いパンツ、そして奇抜なヘアスタイルをイメージするが、英国伝統柄をアバンギャルドに合わせ、既成概念を破壊し、自由な発想で組み合わせるスタイルは、まさしくこの言葉に投影されている。

既成概念の破壊といえば、拝金主義に対抗するKIDULTのグラフィティアートも、よく似たマインドだ。教条主義がはびこる世の中に反旗を翻す、精神的パンクといっても過言ではない。
また、先ごろまでニューヨークのメトロポリタン美術館で開催されていた コム デ ギャルソン展「Rei Kawakubo/Comme des Garçons Art of the In-Between」にも、これに通じるフィロソフィーが感じられた。