2016.11.11 update

【今年のマフラー速報版】トレンド編|秋冬の着こなしに色・柄のアクセントを添えるマフラーが最旬!(1/5)

急に気温がグッと下がったので、今年はマフラーの売れ行きが前のめり気味。色・柄、素材、長さのバリエーションが揃っている11月がお買い時です。

メンズ館1階=シーズン雑貨・装身具の担当スタイリストの千田 梓瑞は、「昼の気温が15度前後になるとセーターがよく売れるようになりますが、マフラーも同じで、人気ブランドの<JOHNSTONS/ジョンストンズ>や<DRAKE'S/ドレイクス>などは指名買いされる方が多いです。また、トレンドでは、“ザ・イギリス”なチェック柄やボリュームがある程度出るものが人気ですね」と推奨。
今回は、最旬マフラーを展開する全5ブランドをご紹介いたします。

さらに、マフラーの巻き方を解説する動画と合わせてチェックして、素敵な冬の装いをお楽しみください!
【Q&A】メンズ館スタイリストが「マフラーの巻き方テクニック」教えます


肌触りの良さと温かさなら、<ジョンストンズ>カシミヤマフラーを指名


「今年の色の傾向としては、グレーやチャコール、定番のネイビーなどが人気で、どうしてもダークトーンになりがちな秋冬の着こなしに色でアクセントを与えて、明るめのトーンをVゾーンに添えることで、顔まわりも明るくなります」とコメント。

まず【ビジネスで使いやすい】というチョイスで、スコットランド製の<ジョンストンズ>をお薦めします。チェックと無地を揃えますが、マフラーの幅がそれほど広くないので、スーツのVゾーンにぴったりフィットし、ジャケットやコートの前を閉めてもかさばらないボリューム感で人気です。

<ジョンストンズ>マフラー(チェック・無地)24,840円 オンラインストアで商品を見る


「長さが180cmの細身のスマートなマフラーなので、コンパクトに畳めてバッグの中に収まるので、持ち運びにも便利で、外出時に忘れることもありません。<ジョンストンズ>のベストセラーです。」

また、上記のマフラーよりも大きめサイズ(35×190cm)もあり、このサイズで薄手なので、いわゆるミラノ巻き(ピッティ巻き)にも最適です。首元にボリュームが欲しいときにぜひこの長さのマフラーをご活用ください。
<ジョンストンズ>マフラー 大判サイズ(チェック・無地)34,560円 オンラインストアで商品を見る

<ジョンストンズ>は200年以上続く、スコットランド北東部で創業した老舗ニットブランドで、ビキューナやカシミヤなど高級繊維を得意とし、原毛から紡績、ウィービング(機織)、ニッティングまで自社で手がけています。
女性にも人気のブランドで、女性から男性へのギフトも多く、「ちょっと大判のマフラーで質の良いものを贈りたい」という方にとても人気です。

2ページ>続いては一目ぼれする美しい色合いの一生ものマフラー